保育理念
「同朋」とは
「同朋」とは「平等」と同意語であり、子どもも、保護者も、園長もみんな平等です。お互いに支え合って生きている仲間です。
ズッコケお母さんでいいじゃない。ズッコケ先生で楽しいじゃない。肩肘張らず自然体でお互い迷惑をかけながら生きていきましょう。
どうせこの世で息をしているだけで人に迷惑をかけているんです。
私たちは、この「同朋」の名を誇りに思っています。
啐啄同機とは
啐啄同機は「さいたくどうき」「そったくどうき」と読みます。安岡正篤先生や森信三先生は次の様に話されています。
「ヒナが卵から孵化するときにクチバシで内側から殻を突く「啐」と母鶏が外側から突く「啄」がピッタリ同時(同機)に行われて、はじめて孵化が成功する。」
これは保育、教育にも通じるものがあります。
その子にそれを施すにはその時がある。その時が訪れるまで保育者はしっかりとその子を観察し、「待つ」ことをしなければいけません。
早すぎるでも、遅すぎるでもなく、「ありのままに、その子のなすがまま、自分も自然とついてゆく」という理念のもと、職員一同保育に携わっています。
概要
住所 | 〒844-0027 佐賀県西松浦郡有田町南原丁1140 |
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TEL | 0955-41-1551 |
info@dohotenjin-ns.jp | |
FAX | 0955-41-1552 |
事業内容 |
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◆対象 満1歳から就学前までの同朋天神保育園に在籍している園児
◆定員 2名(病状により1名のみになる場合があります)
◆時間 平日のみ 8:30~17:30 ※延長保育はありません
◆料金 半日 1,000円 1日 2,000円 ※保育料と別納になります。
◆必要書類 主治医による病後児保育利用連絡票、お薬とおくすりノート、着替え(紙パンツ2,3枚)
◆注意事項
①医師の診断書に関わらず、当日お預かりする段階で発熱や症状の悪化が見られた場合はお預かりできません。
②お預かり後、38.0℃以上の発熱や症状の悪化が見られた場合はお迎えをお願いしますので、病後児保育利用時はお子様の体調・状況に関わらず、いつでもお迎えに来られる態勢をとれるようにお願いします。
③医療行為は原則として行うことはできません。
④定員に達した場合はお預かりできません。
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